今日は、先週の９月１６日(木)旭出の「はつらつクラブ」において、日本舞踊を取り入れた介護予防運動が行われましたので、報告します。実施していただいたのは、「NOSS(日本・おどり・スポーツ・サイエンス)」のボランティアの方です。財団法人西川会の方が、長年、日本舞踊をもっと手軽で、運動として役に立つものにならないかと考え、西川右近さんと中京大学の湯浅教授と共同で「NOSS」を立ち上げられました。
曲は美空ひばりさんの「人生一路」に簡単な踊りがついて、少し練習すれば簡単に踊れるようになっています。
当日は、たいへんな雨で、参加者が少しすくなかったでが、みんな元気いっぱい踊っていました。立って踊るバージョンや座って踊るバージョンがありました。
参加者からは、「踊っているうちに、だんだん楽しくなってきた」などの声が聞こえ、「今日欠席した人には私たちから教えてあげよう」ということになりました。
