今日は、3月22日(木)に、緑区南・北部のいきいき支援センターが主催して、「医師とケアマネジャーの交流会」を開催しましたので、その様子をご報告します。
当日は、医師の集団指導と会議が重なってしまいましたが、医師3名、看護長1名、PT1名、 ケアマネ26名、合計31名の方にご参加いただきました。
最初に挨拶の後、ケアマネジャーの業務の流れについて、医師との関係のところを重点的に話をさせていただきました。
続いて、5つのグループごとで事例検討を行いました。また、事例検討以外にも、ケアマネからは「先生との連絡はどのような方法が良いか?」などの質問をしたり、また、先生からは「患者さんの在宅での様子を教えてもらえるとありがたい」 などの要望も話し合われました。
最後に、先生等から一言ずつ発言をしていただき、「どんどん接点をつくっていただきたい」「FAXなどで連絡いただければありがたい」「交流会はぜひ継続して頂きたい」などのありがたいご意見をいただきました。
この交流会は、今回初めて開催させていただきました。今後もぜひ続けて開催ができればと思っております。
先生とケアマネさんが連携できることによって、高齢者が在宅で”望まれる生活”を送ることができるのではないかと思っております。