今日は、緑福祉会館主催による「男の料理教室」が開催され、緑区社協として講師のボランティアさんを調整しましたので、その様子をご報告します。
講師のボランティアさんには、日頃学区の給食会で活動している方をご紹介させていただき、家庭料理の指導をしていただきました。
当日は、4回シリーズの2回目にお邪魔し、献立の内容は、天むす・ほうれん草ともやしのおひたしなどを作られていました。
料理が初めての人ばかりで、和気あいあいとすすめられていました。
前回の料理を家族に披露した方もみえて、「たいへん好評だった」というコメントもありました。
講師の方への質問も多く、「食材はどこで買ったらいいか?」など、ご近所のお得情報が飛び交っていました。
講師の方のコメントに「多めに作ったら、ご近所におすそ分けをすればいいのよ」という言葉がありました。
このようなことから始まるご近所づきあいが、地域づくりの第一歩としてとても大切ですね。