今日は、2月8日(水)に桑名市多度地区社会福祉協議会の役員等の皆さんが、緑区のたまり場(サロン片平)を見学されましたので、その様子をご報告します。
桑名市多度地区では、今後サロンの立ち上げを考えてみえるそうで、「参考に見学をさせていただきたい」ということでお見えになりました。
サロン片平では、お金をかけなくてもサロンができることを見ていただきたいと思い、写真のようなプログラムを行い、一緒に参加していただきました。
新聞ゲームでは、ジャンケンで負けた人が、立っている新聞を半分ずつにしていくゲームを参加者全員で行いました。
体操でも、多度の方も一緒になって、体を動かしました。
最後に、サロン片平の代表者からの話を聞いていただき、質疑応答を行いました。
夕方、桑名市社協の方からお礼のメールをいただき、帰りのバスの中で、「自分たちに出来ることがあると知った」「サロン立ち上げを難しく考えすぎていた」「実際に参加して、とても楽しかった」などの声が聞かれたそうです。
多度地区でも多くのたまり場(サロン)が立ち上がるといいですね。