今日は、1月30日(水)に、はつらつクラブ鳴子の参加者(17名)が、鳴子小6年生と交流会(第2弾)を実施しましたので、その様子を報告します。
最初は、子ども達の代表が挨拶したあと、各テーブルごとに自己紹介が行われました。
次に、8つあるテーブルごとにミニゲームが行われ、お年寄りは順番にテーブルを回って行きます。このテーブルでは「坊主めくり」が行われました。
このテーブルでは、「箱の中身は何だろな?」というゲームです。消しゴムとか水筒などが入っていましたが、子どもさんが手を入れている場合もありました。
手づくりの「輪投げ」もありました。
将棋の「山くずし」では、真剣に得点を競っていました。
この時期にあった「福笑い」もありました。その他、ボウリングなどもありました。皆さんとても楽しんでゲームに興じていました。
最後にみんなでぜんざいを食べて、楽しいひと時を終了しました。
将棋の「山くずし」では、お年寄りが昔のルールとの違いを話され、「私たちの時は、もっときびしかった」と話されていました。
今回は第2弾ということで、第1弾は、お年寄りが子ども達を招待しました。そして、第3弾では、今回の6年生が卒業間近になった時に、お年寄りから「メッセージカード」をプレゼントする予定です。