よりどりみどり★つかみどり

名古屋市緑区社会福祉協議会

「はつらつクラブ鳴子」が鳴子小6年生と交流会(第2弾)を行いました。

今日は、1月30日(水)に、はつらつクラブ鳴子の参加者(17名)が、鳴子小6年生と交流会(第2弾)を実施しましたので、その様子を報告します。

         各テーブルで挨拶
 最初は、子ども達の代表が挨拶したあと、各テーブルごとに自己紹介が行われました。

         坊主めくり
 次に、8つあるテーブルごとにミニゲームが行われ、お年寄りは順番にテーブルを回って行きます。このテーブルでは「坊主めくり」が行われました。

         箱の中身は何だろな
 このテーブルでは、「箱の中身は何だろな?」というゲームです。消しゴムとか水筒などが入っていましたが、子どもさんが手を入れている場合もありました。

         輪投げ
 手づくりの「輪投げ」もありました。

         山くずし
 将棋の「山くずし」では、真剣に得点を競っていました。

         福笑い
 この時期にあった「福笑い」もありました。その他、ボウリングなどもありました。皆さんとても楽しんでゲームに興じていました。

         ぜんざいが並びました
         全景
 最後にみんなでぜんざいを食べて、楽しいひと時を終了しました。

将棋の「山くずし」では、お年寄りが昔のルールとの違いを話され、「私たちの時は、もっときびしかった」と話されていました。
 今回は第2弾ということで、第1弾は、お年寄りが子ども達を招待しました。そして、第3弾では、今回の6年生が卒業間近になった時に、お年寄りから「メッセージカード」をプレゼントする予定です。