今日は、10月24日(日)に鳴子学区で開催された「鳴子きずなの会 福祉・文化まつり」に区社協と包括支援センターがブースを出しましたので、その様子を報告します。
今回の開催の主旨は、鳴子学区は高齢化が進んでおり、また、一人暮らしの方が多く住んでみえます。
そこで、一歩でも戸外に出ていただき、人とのふれあいをもっていただきたいという思いと、身近にある、ためになる情報を知っていただきたいという思いで開催されました。
当日は、鳴子台中学校の体育館に8つのブースが出展されました。区役所、保健所やNPO団体などの中に混じって、緑区社協や包括支援センターが出展しました。
舞台上でアピールもさせていただき、少しですが相談者の方にも来ていただきました。
最後は、シルバーボランティア劇団「かがやき」による『水戸黄門漫遊記』が上演され、笑いの渦に包まれていました。
今回の企画は、住民の方々の中から発案されて実施された事業です。これからの地域福祉は「地域の課題は地域で解決していく」この地域力を区社協としても応援していきます。