今日は、2月26日(土)徳重地区会館で開催されました、「第7回ボランティアフェスティバルinみどり」について、3回にわたってご報告します。
当日は、とても天気が良く大勢の方に来場していただきました。(公式発表はまだですが、650名~700名ぐらいの方にお越しいただきました)
今回は5つのエリアに分けさせていただき、来場者の方にもわかりやすく、参加しやすい形とさせていただきました。
開催時間は、10時~15時まででしたが、1日中賑わっていました。
<まちづくり、ものづくりの丘>
ここでは、大将ケ根ざわざわ森クラブ、滝ノ水学区推進協、名古屋みどり災害ボランティアネットワーク、花・水・緑の会が活動発表などを行いました。
ざわざわ森クラブでは、子どもさん達が竹に絵を描いて、楽しんでいました。
災害ボラネットでは、ストローハウスづくりや暗闇の中で懐中電灯や笛を探し、救助を呼ぶ体験もありました。
花・水・緑の会では、花の苗などの配布や竹トンボを飛ばして遊ぶコーナーもありました。
<ささえ愛の庭>
ここでは、NPO法人たすけあい名古屋、音訳ボランティアみどり、手話サークルたんぽぽ、つくし会、点訳ポチの会、緑区手をつなぐ育成会、橅の家ボランティアサークルの方々が活動発表などを行いました。
たすけあい名古屋では、器具を使った健康体操の紹介を行いました。
音訳ボラみどりでは、視覚障がい者のための最新の録音機器の紹介を行いました。
点訳ポチの会では、点字のついている身の回りにある物の紹介や手元を隠し、点字を読んでみるコーナーもありました。
つくし会では、高齢者疑似体験を会場内で実施しました。
続きは、明日のブログで報告します。