昨日の報告に引き続き、「第7回ボランティアフェスティバルinみどり」の様子を報告させていただきます。
<子ども希望公園>
ここでは、おはなし会コスモス、おはなし会てんとう虫、子どもの遊び研究所、「どんぐり」、シルバーボランティア「フレンズ21」、みどり子育て応援団が活動発表などを行いました。
このエリアでは、お話の時間、工作や折り紙が行われ、子ども達の笑顔の花があちらこちらで咲いていました。
お話の時間は、たいへんな人気です。子ども達が真剣なまなざしで、話に聞き入っていました。
つくって遊ぼうコーナーでは、ビニール袋を使った楽しいおもちゃづくりが行われていました。
フレンズ21の皆さんによる折り紙コーナーも多くの人で賑わっていました。
<ワンワールド広場>
ここは、幼い難民を考える会あいち、みどり多文化共生ボラネットが活動紹介などを行っていました。
このエリアでは、外国の方や国際社会への理解をテーマに活動紹介などが行われ、多くの方々に参加していただくことができました。
幼い難民を考える会あいちでは、特にカンボジアの女性の自立支援のため、人形をつくるための布を切ってもらうボランティアを行っていただきました。
多文化共生ボラネットでは、外国の方々の理解や交流をテーマに活動されています。今回は、中国やモンゴルなどの衣装を着て記念写真が取れるコーナーを設置しました。(その国の背景つきです)
この2つのエリアも、子どもさんからお年寄りまで、皆さんとても楽しんでみえました。
続きのエリアなどは、明日お送りします。ご覧ください。