今日は、2月18日(土)に滝ノ水学区「福祉ふれあいまつり」が開催されましたので、その様子を報告します。
当日は、緑区社協からも車いす体験や高齢者疑似体験等を行い、高齢者・障がい者の方へ”ちょっとした配慮する気持ち”を培ってもらおうとコーナーを設けました。
毎年のことですが、大変多くの方が来場されました。
「車いすに触れたことがない」と言う子どもさんが結構みえました。
手前では、アイマスクの付けて、視覚障がいの方の疑似体験を行いました。また、奥の方では、白内障の眼鏡等を付けて、色の違いや細かい字を読む体験をしました。
その他にも、手話体験や点字で名刺を作るコーナーもありました。
会場全体では、こま回しやけん玉などの「昔からの遊びコーナー」、輪投げや紙コップ積みなどの「チャレンジコーナー」などがあり、子どもからお年寄りまで、たいへん楽しい半日を過ごすことができました。