今日は、片平学区に「たまり場 いっぷく茶屋」が、8月9日(木)にオープンしましたので、その様子をご報告します。
目的は、住民同士のつながりや支え合いによって、『無縁社会』から『有縁社会』を築いて行こう、というものです。
当日は、オープニングということで、楽しい演芸などが披露されました。
いっぷく茶屋の全貌です。地域の方のご協力で運営を行っていきます。
最初に、運営主体である「地域支え合いマップ作りの会」の杉野代表による、除幕式が行われました。
地域の多くの方々が、いっぷく茶屋のオープニングに集まってくれました。
楽しい演芸が始まりました。踊り「安来節」や手品のほかに、唄や腹話術などが披露され、たいへん楽しい時間を過ごすことが出来ました。
最後に外では、かき氷が振る舞われ、オープニング気分が更に盛り上がりました。
いっぷく茶屋の今後の運営は、毎週火・木曜日 午前10時~午後3時まで開いており、利用料金は1人1回100円です。(コーヒー、紅茶、日本茶などが用意されているそうです)
また、寄付会員も募集していますので、応援よろしくお願いします。
お年寄りを始めとした、地域の方々がここに集まり、人とのつながりができると、とてもあたたかい地域ができあがりますね。
今後がとても楽しみです。