今日は、前回に引き続き「認知症ってなあに?」の続きを報告させていただきます。
こちらは、「国立長寿医療研究センター」と「緑区医師会」の協力により、パネル展示をしました。また、大清水クリニックの柴田先生による相談も行われました。
こちらは、「緑区歯科医師会」の協力により、口腔ケアは虫歯の予防だけでなく、全身の健康を守るために大切であることをPRしていただきました。
こちらは、緑区薬剤師会の協力により、薬剤師による認知症の薬の相談を行いました。
こちらは、「認知症グループホームの紹介」また、裏側では「回想法の紹介・体験コーナー」を行いました。回想法では、昔懐かしい生活道具で、皆さん盛り上がっていました。
最後に、「認知症予防の最前線」と題して、国立長寿医療研究センター所長の鈴木先生にご講演をいただきました。会場は満席で皆さん真剣に先生の話に耳を傾けていらっしゃいました。
月曜日ということで、お客様が集まっていただけるのかな?と思っていましたが、約1,000人の方にお越しいただき、緑区の方々の関心の高さが伺われました。