今日は、１２月９日(日)に、鳴子きずなの会主催による、第２回「鳴子まちづくり住民フォーラム」<福祉文化まつり 第３弾>が開催されましたので、その様子を報告します。このフォーラムは、世代間のつながり(絆)を求めて、新しいマンションが学区内にできたので、新入居者の歓迎の場、そして、地域の課題を知るきっかけづくりを目的に開催されました。
緑区社協と北部いきいき支援センターも後援をし、パネル展示をさせていただきました。
緑区社協のパネルでは、鳴子学区で社協が、どのような支援をさせていただいているかの紹介。また、いきいき支援センターのパネルでは、センターの紹介や介護保険の流れを掲示しました。
最初に、新住民歓迎セレモニーとして、「中部楽器技術専門学校」の皆さんによる演奏が行われました。
次に、中京大学の野口典子先生による「だれもが 住みやすい 地域づくり」と題して、基調講演が行われました。
その後、「私たちが描く 鳴子学区の未来像」について、参加者からの意見を発表しました。
次に、「鳴子調」「神～Ｊｉｎ～」の２団体による演舞が行われました。
最後に、みどりっちも登場し、みどりっち踊りを全員で踊りました。
今回、豊田市社協藤岡支所の約２０名の役員の方々もお越いただきました。環境は違えども、同じ高齢化の問題があることを知っていただきました。