今日は、戸笠はつらつクラブで、日本赤十字の指導のもと「災害時高齢者生活支援講習」を受けましたのでご紹介します。
災害時、特に避難所では多くのストレスを感じます。マッサージやスキンシップを図りながらリラクゼーションに努めます。
次に、「タオルケットでガウンづくり」です。まずは、着物を着つける要領で、下半身を包みひも等で止めます。
上半身を覆い、襟元と袖口を整える。
次に、「２枚の風呂敷でリュックづくり」です。まず、紐になる部分をつくっていきます。
もう1枚の風呂敷を三角に折って、袋になる部分をつくります。最後に紐と袋を結ぶとリュックサックの出来上がりです。
最後に、ビニール袋を使ってホットタオルを作りました。体を清潔にするとともに体をリラックスさせます。
みなさんに今回の講習の感想をお聞きすると、「たいへん楽しく受講することができた」「いざ災害になったときは、役に立つことばかりで、とてもためになった」などの感想をいただきました。