今日は、岩手県大槌町の災害ボランティアセンターに派遣されていた職員が戻ってきましたので、現在の大槌町等の様子について、報告します。
まだまだこの様な状況が、多くの場面で見られます。
出動中だったかどうかわかりませんが、救急車もこのような状況です。
吉里吉里地区でもこのような状況です。
この赤い旗は、「解体可能のサインです。」ただし、「解体する時は、立ち会いを希望するので、連絡をください。」というメッセージも書かれています。
少し高台から大槌町を見たところです。多くの建物が津波によって流されてしまいました。
大震災がおきて、4か月が経ちましたが、まだまだ支援が必要です。緑区社協としてもこれからも、職員派遣等で協力していきます。