14時40分に地震が発生したという設定で、小学校への避難誘導訓練を実施しました。
学区内外合わせて地域住民339名、行政関係者53名、災害ボランティア21名の参加がありました。
各機関と地域の方々が連携し、避難所を開設・運営し、炊き出しも行なわれました。
避難所運営組織の食料班が炊き出し
緑区社会福祉協議会は、災害時要援護者支援訓練のために車いすの操作方法、介助方法等について説明しました。 また、災害ボランティアセンターについての紹介もさせていただきました。 100円均一で揃える防災用品の紹介コーナーも設けました。
にじーなの防災用品リストも作成し、多くの方に手にとっていただきました。
このリストは、現在緑区社会福祉協議会の事務所窓口でも配布中です。チェックリストになっていますので、防災用品を揃える際に参考にしてみてくださいね
その他にも消防団による防災教室や、物資班の給水訓練、施設班の仮設トイレ組立訓練等が、各機関の指導によって実施されました。 就寝前には、班ごとにわかれて訓練を振り返り、気づいたことやよかったこと等を発表するワークショップを行ないました。
実際に、体育館に体育館で泊まった方は住民73名、行政関係者約36名いらっしゃいました。 朝は、大人も子どもも一緒になって協力して片付けをしました。 また、コープあいちによって物資が搬入されました。 ラジオ体操も行いました! 子どもから大人まで多くの地域の方にご参加いただきました。いざというときも連携・協力が大切ですね。