よりどりみどり★つかみどり

名古屋市緑区社会福祉協議会

「赤い羽根共同募金」と「作品コンクール」を紹介します

今日は10月からおこなわれる「赤い羽根共同募金」と、小中学生の方に協力していただいている「作品コンクール」について紹介します。

最初に「赤い羽根共同募金」について紹介します。

募金はいつ始まったの?
→1947(昭和22)年から始まり、今年で70年を迎えます

 昨年の募金はどれくらい集まったの?
→ 昨年(平成27年度)は緑区だけで13,751,923円集まりました!ご協力ありがとうございました。

集まった募金はどんなことに使われるの?
緑区内、愛知県内の福祉のために役立てられています。
緑区では、区内で活動しているボランティア団体や敬老会への支援、貸し出し用車いすの整備、ひとり暮らし高齢者のための寝具クリーニング事業などに使われています。
愛知県では県内の福祉施設の整備や団体の活動支援などに使われています。

車いす貸出
車いす貸し出しの様子です。)


赤い羽根共同募金」について、知っていただくことはできたでしょうか?次に「作品コンクール」について紹介します。

「作品コンクール」では赤い羽根共同募金をテーマに書道・ポスターの作品を募集します。区内の小中学生のみなさんに、夏休みを利用して作品を制作していただいています。

作品については審査会をおこない、優秀作品は11月ごろ区内で展示する予定です。

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(昨年、徳重地区会館での展示の様子です。)

今年度の展示については、詳細が決まり次第お知らせします。


赤い羽根共同募金は多くの皆様に支えられています。今年度も募金と作品コンクールへのあたたかいご協力をお願いします。