よりどりみどり★つかみどり

名古屋市緑区社会福祉協議会

「赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール」について紹介します

今日は小中学生の方にご協力いただいている「赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール」について紹介します。

この作品コンクールでは、赤い羽根共同募金をテーマに、小中学生の皆さんに書道・ポスターの作品を制作していただいています
平成28年度は書道は2000点以上、ポスターは400点以上の応募がありました皆さんありがとうございました
応募いただいた作品は緑区、愛知県で審査をおこない、優秀作品は緑図書館と徳重ヒルズウォーク1階で展示をおこないました。

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今年度も優秀作品の展示をおこなう予定です。詳細はまたご案内しますので、ぜひお越しください


作品コンクールをもっと楽しんでもらえるよう、赤い羽根共同募金についても紹介します。

募金が始まったのは1947(昭和22)年です。終戦直後に市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
平成28年度は緑区内で12,768,061円集まりました。ご協力ありがとうございました!
集まった募金は緑区内、愛知県内の福祉のために役立てられています。
緑区では、区内で活動しているボランティア団体や敬老会への支援、貸出し用車いすの整備、ひとり暮らし高齢者のための寝具クリーニング事業などに使われています。
愛知県では県内の福祉施設の整備や団体の活動支援などに使われています。
また、大規模な災害が起きたときの備えとして、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。

募金が自分のまちをよくするための募金だと感じていただけたでしょうか?
赤い羽根共同募金や作品コンクールは多くの皆さまに支えられています。今年度もあたたかいご協力をお願いします。