今日は、11月17日(水)緑区社協において「ボランティアサロン」を実施しましたが、その時に、『幼い難民を考える会 あいち(CYR-A)』の協力により、「みんなで布チョッキン」活動を行いましたので、その様子を報告します。
「みんなで布チョッキン」活動とは、カンボジアの幼稚園へ遊具の寄贈と貧困層への生活支援を行う活動です。
具体的には、①布を集め、型紙に合わせて切ります。②寄附金と合わせて、布をカンボジアへ送ります。③カンボジアでは、お母さん方が人形や布ボールを作り、工賃を得ます。④人形やボールが幼稚園に送られ、子どもたちが楽しく遊びます。
このようなことが展開されます。
本会の職員も、興味を持って活動を聞かせていただきました。
当日は、2名のボランティアさんが協力していただきました。
完成すると、このような人形が出来上がります。
2月26日(土)徳重地区会館で開催される「ボランティアフェスティバル」でも実施しますので、興味のある方は、ぜひ参加してください。