今日は、鳴海東部小学校3年生が、車いす等の体験を行いましたので、その様子を報告します。
当日は、3年生3クラスを3つのグループの分けて、車いす体験のほかに、手話やガイドヘルプの体験を行いました。
車いすの体験では、最初に車いす利用者の方に、注意事項などを話していただきました。
次に、段差の乗り越え方などを教えていただきました。
次に、車いすの操作について勉強しました。最後は自分一人で車いすを操作しました。
最後に児童の皆さんから質問を受けました。その中で「いやなことはなかったですか?」という質問に対して、「むかしは、差別的なことを言われたことがありましたが、障がい者の理解のため、活動を続けています」というお話がありました。