今日は、2月25日(土)に徳重地区会館において、第8回「ボランティアフェスティバルinみどり」が開催されましたので、その様子を5回に分けて報告します。
当日はスタッフを含めて、約650名の参加者があり、場内は大変な盛り上がりでした。今回も体育室を4つのエリアに分けて、ボランティアさんの日頃の活動の報告と来場された方が楽しんでいただけるよう、体験型のフェスティバルを開催しました。
<まちづくり ものづくりの丘>
◆大将ケ根ざわざわ森クラブ
このコーナーでは、竹や木工のクラフトを行いました。竹筒などに絵を描いて、オリジナルの小物入れを作っていました。
◆名古屋みどり災害ボランティアネットワーク
このコーナーでは、子ども達にたいへん人気のあったストローハウスづくりや防災カルタ取りが行われました。また、暗闇の中でスリッパや笛を探す体験も行われました。そして、1級建築士による家の構造の説明もありました。
◆花・水・緑の会
このコーナーでは、竹炭や花の苗の配布がありました。また、竹トンボを飛ばす体験や牛乳パックなどで作った竹トンボ(?)も飛ばして遊んでいました。
次回は、「支えあいの庭」エリアをご紹介します。