今日は、2月23日(土)に、徳重地区会館において、第9回「ボランティアフェスティバルinみどり」を開催しましたので、その様子を5回に分けてお届けします。
緑区社協マスコットキャラクター「にじーな」のお出迎えです。
今年度も、徳重地区会館体育室を、ボランティア団体の日頃の活動ごとに、4つのブロックにわけました。
大勢の方(約700名)にお越しいただき、たいへん盛り上がりました。
1 まちづくり・ものづくりの丘
ここの丘では遊んだり、工作をしたり、たいへん楽しい丘です。
ここでは、竹トンボ遊びをしました。竹トンボがあちらこちらに飛ばないように、釣り糸を通してまっすぐ上空に張り飛ばします。うまく飛ばせれない子ども達が多かったです。
竹炭や花の苗も配布されました。
竹筒に絵を描く子どもや輪切りの木に絵を描いて、ペンダントにする子ども達もいました。
防災コーナーでは、夜、地震が起きた時の事を想定して、真っ暗闇の中から懐中電灯や笛を探す体験を行いました。
ここでは、遊びながら勉強になることがいっぱいです。子ども達の笑顔や歓声が多く聞こえました。