「鳴子団地ボランティア七夕のつどい」を開催しました。

今日は７月７日（日）に開催しました「鳴子団地ボランティア七夕のつどい」についてご報告します。
このつどいは、緑区社協が昨年度から、鳴子団地を対象に実施している『大規模団地等における孤立防止支援事業』の一環です。

　アンケートで、鳴子団地のためにボランティアをしてもよいと答えてくださった方に集まっていただき、「鳴子団地ボランティア事業説明会（ボランティアサロン一回目を兼ねる）」を経て二回目のサロンとして開催しました。
　つどいを通して、交流や情報交換をしましたので、その様子をご紹介します。

　まずは、簡単な自己紹介とこの事業の説明をさせていただきました。
　次に、楽しく交流していただこうと、水ようかんづくりをしました。

　器に盛り付けて完成です。
　楽しかった、と参加者さんからも好評でした。

　七夕ということで、短冊に「鳴子団地がこうなるといいな」等の願い事を書いて、笹の葉につるしました。
　笹は地域のボランティアの方からいただきました。ありがとうございました！

　とてもきれいな七夕の笹ができあがりました！笹は現在、緑区社会福祉協議会で飾っています。旧暦の七夕(2013年8月13日)までできるだけ飾りたいと思っています。　

　笹の飾り付けの後に他の団地の取り組み等のＤＶＤを見て、鳴子団地の支えあいについて意見交換を行いました。
　「一気に取り組むのは難しい。小さい単位から考えたら良いのでは。」などのご意見がありました。
　
　「七夕のつどい」ではボランティアさん同士が知り合う機会になったかと思います。
 

　これからも鳴子団地の支えあいを目指す鳴子団地ボランティアの活動を報告していきたいと思いますので、よろしくお願いします！